外出自粛、慣れない在宅生活が長引く中、目に見えないストレスと人々がどう向き合うかが大きな課題となっていることを鑑みて、当社はこの度「書く」ことに着目し、ペンで書写する間のココロの状態を見える化する実証実験を行いました。

実験では、「一般的なボールペン」と“筆記振動ブレ”を制御した「ブレないボールペン」を比較する形で行い、ウェアラブル心拍センサを装着し自律神経と心拍を測定しました。その結果、「一般的なボールペン」に比べて、「ブレないボールペン」を使った書写でリラックスする傾向となりました。

当社ではこのように、人間の生体情報を様々な手法で測定し、独自の技術で感情を解析し「見える化」する実証実験を行っております。5月6月中に本実験をご契約の際には、実験の精度を高めるための小サンプルで行うプレ実験パートを無償で実施させていただきます。

自社の商品やサービスの効果測定をお考えの皆さま、今ある商品やサービスの価値のさらなる増幅、リポジショニングによる価値創造をお考えの際に、快適性の「見える化」を是非ご検討ください。　

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